桜川市 放課後等デイサービス

17.09.03
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のびのび広場 あおやま、健康情報です。

夏バテをしない身体を作る

  1. 冷房による自律神経の乱れを防ぐ。
  2. ビタミン、ミネラル、タンパク質を十分に摂る。
  3. 冷たい飲料水や食物は胃腸の働きを低下させる。
  4. 水分を多めに摂る。ビールなどのアルコールは利尿作用があるので水分補給にはなりません。
  5. 外出しても建物や乗り物の中は冷房が強めで思った以上に身体が冷えます。煮物やスープなど火を通した温かい料理を食べるようにしましょう。

熱中症対策
最近は屋内での熱中症も増えています。特に65歳以上の発症が多いようです。熱中症の予防は、屋内では窓を開け、風通しを良くして、こまめな水分補給をし、できるだけ涼しい服装をするなど家の中での暑さを避ける工夫が必要です。

また、外出はできるだけ涼しい時間帯にして、炎天下での外出には日傘、帽子、暑さ対策グッズを利用するなどしましょう。
暑くて寝られない時は我慢せずに、少し高めの温度設定でエアコンをつけてしのぐことも必要かもしれません。

暑さ対策グッズ紹介
[暑い夏でもエアコンOFFで、快適に過す為の様々なアイデア商品が販売されています。最近人気があるのが、ひんやりクールタオルです。保水力を高めたタオルによる気化熱効果で熱を下げる単純な仕組みですが、簡単にクール効果を期待できるようです。

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