桜川市 放課後等デイサービス 健康情報

17.11.22
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健康情報ブログ担当、青山です。

本日は頭痛についてお伝えします!

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頭が痛くて、頭痛薬に頼る日々を卒業したい方へこれを見ているあなたは、おそらく頭痛で悩んでいる方だと思いますが、まずは、悩んでいる頭痛で当てはまる症状はどれでしょうか?

緊張型頭痛

後頭部を中心に両側が痛み、重苦しい感じや頭を締め付けられているような圧迫感があるのが特徴です。

肩や首の張り、眼の疲れを伴うこともあります。精神的ストレスが原因のひとつとして挙げられます。

ストレスが溜まると、神経や筋肉の緊張が高まり、脳にある痛みの調整機能がうまく働かなくなることで頭痛が起こります。

片頭痛

頭全体に頭痛が広がっていくのが特徴です。脳の血管が拡張することで起こるとされ、緊張する状態が続いた後、ふと緊張が解けた時に血管が拡張するためです。

仕事のない休日などに起こることが多く、寝不足や女性ホルモンの変動、空腹、疲労、低気圧、アルコールも原因のひとつと考えられています。

群発頭痛

目の奥やその周辺を中心に、額、こめかみ、あごなどに痛みが広がるのが特徴です。

決まった時間帯に起こるケースが多く、充血や鼻水、発汗などを伴うこともあります。眼球の奥の内頚動脈が拡張することによって周囲に神経が圧迫され、痛みを引き起こすといわれています。

この中でも、多いのが、緊張型頭痛です。

では、緊張型頭痛が起こる原因って何だろう?

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☑スマホやパソコンで下を向く事が多い
☑姿勢が猫背になっている
☑枕の高さが合っていない
☑同じ方向にばかり寝る
☑バッグを持つ手がいつも同じ

これらのチェックに当てはまる方は、筋肉が緊張して頭痛が起こる可能性が高いです。
あとは、首が正常な前弯ではなく、ストレートになります。

脳せき髄液減少、血圧、ストレス・心因性・自律神経失調から起因する頭痛もあります。

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