合同研修~介助が必要な児童への対応~筑西店

17.07.12
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本日は3店舗合同で介護についての研修を行いました。
今回は「移動・移乗における介護技術」「食事の意義と目的」「排泄の意義の目的」という項目に沿って知識を共有しています。

移動・移乗に関しては実践を用いて児童、支援者の負担が無い様、ボディメカニクス(支持基底面積を広く取り、重心を低くする。介護の負担を減らす)を用いることを再確認しています。

食事で介助が必要な児童には飲み物にとろみをつけたり、すりつぶす、普段使っている食器をもってきてもらう等の個々にあった対応を行っています。何を食べるか声掛けをし、食事を楽しむという面も提供出来る様、支援しています。

排泄に関しては羞恥心の理解と本人の気持ちを尊重することが重要です。
安心して排泄出来る様な環境を整え、児童の生活にあったオムツの使用、声掛けを心掛けていきます。オムツ交換の実践も行いました。

本日の研修を活かし、支援の質を上げていきたいと思います。

話は変わりまして、今日の制作活動で筑西店は「マラカス」「太鼓」を作ります。
どんな作品が出来るかな~!(^^)!では!!!

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